入院費用と医療保険を考えよう!
昨今も医療技術は日進月歩で成長を遂げています。
そのため、昔と比べると、さらに医療機関に頼る割合が増加したと言えます。
ですから、医療費の負担は増える傾向にあります。
しかし現在の医療制度における保障の国民健康保険や健康保険では、それら医療費の負担を完全に軽減できるとは言いがたいです。
では、実際の医療費に関して調べてみましょう。
入院費用とはどのくらいかかるのでしょうか。
食事代や差額ベッド代を含めて考えてみましょう。
もっとも多いのが一日あたり10,000円から15,000円と言われています。
中には一日あたり5,000円未満という場合や、20,000円以上ということもあります。
数値の中心値をとると、一日あたりの平均入院費用は14,700円とされています。
では、入院した場合の総額の平均額はどの程度でしょうか。
もっとも多いケースは100,000円から200,000円となっています。
これらとその上下の金額を平均した1入院に対する平均費用は263,000円となっています。
これらは自己負担額で、当然国民健康保険や健康保険を利用したものです。
さらにその内訳として、入院日数を調べてみましょう。
男女別・年齢別で退院患者の在院日数を割り出してみましょう。
平均すると男性で36.8日間、女性で38.1日間です。
ですがこれは年齢別も平均値に入っていますから、年齢別で確認する必要があります。
なぜなら入院日数は年齢によって大きくことなるからです。
35歳から64歳で平均34日間となっています。
さらに65歳異常70歳未満では50.8日間、70歳以上75歳未満で52.5日間、75歳以上では56.0日間と、加齢ごとに入院日数は伸びて行くことが分かります。
もちろん傷病によっても在院日数は違い、循環器系の疾患が長くなる傾向にあります。
特に脳血管疾患がもっとも長いとされています。
このように、病気によってはその日数は大幅に伸びる可能性があります。
そのような長期間にわたる入院は、費用の負担は相当な金額となります。
例えば脳血管疾患の場合、平均入院日数は、100日を超えるとされています。
一日あたり14,700円の平均入院費ですから、その100倍である1,270,000円が必要となります。
これは入院費用だけで、さらに言うとあくまで平均の費用です。
長期化する入院の病気の場合は、それだけ処置も増え、費用の負担も増額するでしょう。
こう考えると、国民健康保険や健康保険だけではなく、医療保険そのものの必要性が如実に浮かび上がってくると言えるのではないでしょうか。
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